
1リットルの涙 DVD-BOX |錦戸亮
1リットルの涙 DVD-BOX出演:沢尻エリカ /薬師丸ひろ子 /
ポニーキャニオン
発売日 2006-04-26
15歳で原因不明の難病を発病しながらも、ひたむきに生きていこうとしたヒロインの姿を描く、実話をドラマ化した感動ストーリー。晴れて志望していた明和台東高校に入学した亜矢(沢尻エリカ)は念願のバスケ部に入部、クラス委員にも選ばれ、希望に満ち溢れた高校生活を送り始める。その矢先、登校の朝に足がもつれて転倒してしまう亜矢。倒れ方の不自然さを心配して亜矢に診察を受けさせた母・潮香(薬師丸ひろ子)は、神経内科医・水野(藤木直人)から亜矢が治療法の見つかっていない脊髄小脳変性症に侵されていることを告げられる。潮香は亜矢へ告知すべきか心を痛めるも、ふらつきや物との距離感がつかめなくなったりといった自覚症状を、亜矢はその時すでに感じ始めていた。
亜矢の体の自由が次第に奪われていく過程はあまりにも過酷で、回を追うにごとに涙なしでは先を見進められなっていく。ただ、亜矢を温かく支える家族、最善を尽くす担当医師、誠実に見守る友人たちのそれぞれも丁寧に描かれており、亜矢の境遇は悲しいだけの物語には紡がれていない。残酷な運命に折れることなく、人の役に立ちたいと願い続ける亜矢の生き様はとても力強く、見るものはそんな亜矢の姿から勇気を与えられるだろう。原作にはない遥斗(
何も言いません。とにかく一度観てほしい。 2007-07-30
ストーリーに関しては今さら書くまでもないと思う。
脊髄小脳変性症という難病に、15歳で冒された少女の実話をもとにしたドラマである。
モデルとなった木藤亜也さんがなくなったのはもう20年も前になる。
しかし20年後の今も、有効な治療法は見つかっていない。
この病気の残酷な点は、小脳だけが冒されると言うことだ。
小脳――つまり運動中枢が冒され、歩行が困難になり、
しゃべることもできなくなり、
食事をとることもできなくなっていく。しかし大脳はどこも悪くない。
だから患者は、そういう自分をしっかり「意識」できてしまう。
このドラマは、単なるお涙頂戴の難病ものではない。
「生きる」ということの意味を鋭く問いかけてくる。
なお、意地悪な見方をすると、麻生くんという同級生との交流をからめて
恋愛ドラマふうに仕立てたのは視聴率稼ぎということもできなくはない。
しかし他のレビュアーの方も書かれていたように、
麻生くん自身がヒロインとの交流を通じていのちの重さを実感し、
成長していくというサイドストーリー的な意味合いもある。
もちろん沢尻エリカは文句なしの熱演である。
とにかく一度観てほしい! 何かを感じることができるはずです。
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